施設基準

 

施設基準歯科外来診療環境体制

1 所定の研修を修了した常勤の歯科医師が1名以上配置されていること

2 歯科衛生士が1名以上配置されていること

3 緊急時の初期対応が可能な医療機器(AED、酸素ボンベ及び酸素マスク、

 血圧計、パルスオキシメーター)を設置していること 

4 診療における偶発症等緊急時に円滑な対応ができるよう、別の保険医療機関

 との事前の連携体制が確保されていること

5 口腔内で使用する歯科医療機器等について、患者ごとの交換や、専用の機器

 を用いた洗浄・滅菌処理を徹底する等十分な感染症対策を講じていること

6 感染症患者に対する歯科診療について、ユニットの確保等を含めた診療体制

 を常時確保していること

7 歯科ユニット毎に歯牙の切削や義歯の調整、歯の被せ物の調整時等に飛散す

 る細かな物質を吸収できるよう、歯科用吸引装置等を設置していること

8 歯科診療に係る医療安全管理対策を実施している旨の院内掲示を行っている

 こと


 

う蝕歯無痛的窩洞形成

当該療養を行うにつき十分な体制を整備していること

1)当該レーザー治療に係る専門の知識及び3年以上の経験を有する歯科医師が1名以上いること。

2)無痛的に充填のためのう蝕の除去及び窩洞形成が可能なレーザー機器を備えていること。

今後も安全な歯科医療を提供する為、診療環境の整備に取り組んでいきます